2025/09/29

第1回 北原男爵杯 企画書

この大会の概要については別ページを参照ください。

また、例題を公開しております。

共通

スルーカウントは3カウント、ボタンを押した後の解答は5カウントとする。カウントの仕方は2R開始前に例示する。

1R    ペーパー【ALL】

制限時間15分で1問1答30問+近似値問題3問をWeb上のフォームで解答する。

※スマートフォンやタブレット端末等の準備をお願いします。通信費は各自の自己負担とさせていただきます。

1問1答は各2DPで、満点は60DP

ポイントが多い>近似値問題 (1)の誤差が小さい>近似値問題 (2)の誤差が小さい>近似値問題 (3)の誤差が小さい>エントリー番号が小さい順で順位を決定する。

2R    組別早押し 5○3×【ALL/3】

5問正解で勝ち抜け。3問誤答で失格。

共通問題を使用し、どの組も30問限定とする。

早押し機はエンドレスチャンスモードを使用し、先着3名が解答権を得ることができる。

組分けとアドバンテージは、1Rの順位に応じて下表の通りとする。また、各組最上位者には「最初の誤答のときにペナルティを免除する権利」を付与する。(表内の★印)

アドバンテージ 2○+★ 2○ 1○ 1○ 0○ 0○ 0○ 0○
第1組 1位 4位 7位 10位 13位 16位 19位 22位
第2組 2位 5位 8位 11位 14位 17位 20位 23位
第3組 3位 6位 9位 12位 15位 18位 21位 24位

但し、参加者数が16名以下の場合は、下表の通り2組に分けて行う。

アドバンテージ 2○+★ 2○ 1○ 1○ 0○ 0○ 0○ 0○
第1組 1位 3位 5位 7位 9位 11位 13位 15位
第2組 2位 4位 6位 8位 10位 12位 14位 16位

失格となった場合は、その時点で解答権がある参加者のうち最下位となる。(○は残らない)

勝ち抜け順>○が多い>×が少ない>1R順位が高い>失格になったのが遅い順で順位を決定する。

順位に応じて下表の通りDPが入る。

順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
DP 40DP 30DP 25DP 20DP 15DP 10DP 5DP 1DP

3R    コース別【ALL/3】

各コースとも参加定員8名で実施する。また、1人1コースに参加する。

どのコースも専用問題を使用する。(共通問題は一切使用しない)

早押し機を使用するコースではエンドレスチャンスモードを使用し、先着3名が解答権を得ることができる。

2R終了後に参加希望を提出してもらい、2Rの順位が上>1Rの順位が上の優先順位で振り分ける。

失格となった場合は、その時点で解答権がある参加者のうち最下位となる。(点数は残らない)

順位に応じて下表の通りDPが入る。

順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
DP 50DP 40DP 30DP 25DP 20DP 15DP 10DP 5DP

Aコース:難問ボード

問題文を読み切り、ボードで解答する。正解すると+1p。勝ち抜けは無し。

ポイントが多い>単独正解が多い>2Rの順位が上>1Rの順位が上で順位を決定する。

Bコース:実際にやってみようクイズ

口頭ではなく動作で答えるクイズ。

30問限定5○3×。

勝ち抜け順>○が多い>×が少ない>2Rの順位が上>1Rの順位が上>失格が遅い順で順位を決定する。

Cコース:変化球

一風変わった問題群。このコースに限り、スルーは10カウントとする。

30問限定5○3×。

勝ち抜け順>○が多い>×が少ない>2Rの順位が上>1Rの順位が上>失格が遅い順で順位を決定する。

最終予選【ALL-4→Max 3】

3Rまでの合計DP上位4名は準決勝戦進出、他全員で最終予選を実施する。

※合計DPが同点の場合、ペーパーの近似値問題 (1)の誤差が小さい>近似値問題 (2)の誤差が小さい>近似値問題 (3)の誤差が小さい>エントリー番号が小さい順で順位を決定する。

各セットとも限定問題数は無しで、エンドレスチャンス3○2×の3人抜けとする。

問題が終了した時点で勝ち抜け+解答権ありの者が3名以下となったら、解答権ありの者は勝ち抜け扱いとし、そのセットを終了する。

第1セット:予選20位~24位

第2セット:第1セット勝ち抜け者+予選15位~19位

第3セット:第2セット勝ち抜け者+予選10位~14位

第4セット:第3セット勝ち抜け者+予選5位~9位

準決勝戦【Max 7→3】

全員50Pを持った状態からスタートする。

正解すると、自身以外の全員が-2P。誤答すると、自身のみ-4P。持ち点が0P以下になると失格。

限定問題数は無く、3名以下になるまで続行する。

複数名の同時失格により3名未満となった場合、持ち点が多い>予選の順位が上の順で3名になるまで補充する。

決勝戦【3→1】

早押し機はシングルチャンスモードを使用し、先着1名が解答権を得ることができる。

正解すると+1P、誤答すると-1P(休み無し)。最初に15Pに達した者が優勝となる。

10回の誤答で失格となり、2名失格となった場合は残った1名を優勝者とする。

限定問題数(80問)に達した時点で決着とならない場合、最高得点者のみで延長戦として1○1×を行う。

解答席への持ち込み品について

サイズに関する規定は別記事「解答席への持ち込み品について」を参照ください。

ぬいぐるみ類の持ち込みは、2Rから準決勝戦は中サイズ以下×1、決勝戦は中サイズ以下×2または大サイズ×1の持ち込みを認める。

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第1回 北原男爵杯 企画書

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