2024/09/15

北原ヒロシ卒業制作 企画書

この大会の概要については別ページを参照ください。

また、例題を公開しております。

1R    ペーパー

制限時間15分で1問1答30問+近似値問題3問をWeb上のフォームで解答する。

※スマートフォンやタブレット端末等の準備をお願いします。通信費は各自の自己負担とさせていただきます。

1問1答は各2DPで、満点は60DP

ポイントが多い>近似値問題 (1)の誤差が小さい>近似値問題 (2)の誤差が小さい>近似値問題 (3)の誤差が小さい>エントリーが早い順で順位を決定する。

2R    組別早押し 5○3×

5問正解で勝ち抜け。3問誤答で失格。

共通問題を使用し、どの組も40問限定とする。

早押し機はエンドレスチャンスモードを使用し、先着3名が解答権を得ることができる。

組分けとアドバンテージは、1Rの順位に応じて下表の通りとする。また、各組最上位者には「最初の誤答のときにペナルティを免除する権利」を付与する。(表内の★印)

アドバンテージ 2○+★ 2○ 1○ 0○ 0○ 0○
第1組 1位 4位 7位 10位 13位 16位
第2組 2位 5位 8位 11位 14位 17位
第3組 3位 6位 9位 12位 15位 18位

但し、参加者数が12名以下の場合は、下表の通り2組に分けて行う。

アドバンテージ 2○+★ 2○ 1○ 0○ 0○ 0○
第1組 1位 3位 5位 7位 9位 11位
第2組 2位 4位 6位 8位 10位 12位

失格となった場合は、その時点で解答権がある参加者のうち最下位となる。(○は残らない)

順位に応じて下表の通りDPが入る。

順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位
DP 40DP 30DP 25DP 20DP 15DP 10DP

3R    Number 7

各コースとも参加定員9名で実施する。また、1人2コースに参加する。

共通問題を使用し、どのコースも50問限定とする。

早押し機はダブルチャンスモードを使用し、先着2名が解答権を得ることができる。

2R終了後に参加希望を提出してもらい、2Rの順位が上>1Rの順位が上の優先順位で振り分ける。

失格となった場合は、その時点で解答権がある参加者のうち最下位となる。(○は残らない)

順位に応じて下表の通りDPが入る。

順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位
DP 50DP 40DP 30DP 25DP 20DP 15DP 10DP 5DP 1DP

Aコース:7○3×

7問正解で勝ち抜け。3問誤答で失格。

Bコース:Freeze 7

7問正解で勝ち抜け。N回目の誤答でN問休み。

Cコース:Swedish 7

7問正解で勝ち抜け。誤答したときの×は下表の通りで、7×到達で失格。

誤答時の○の数 0○ 1○~2○ 3○~5○ 6○
与えられる×の数

Dコース:+7/-3&1休

正解すると+7p、誤答すると-3p&1休。48p以上に到達すると勝ち抜け。

敗者復活戦

3Rまでの合計DP上位5名は準決勝戦進出、他全員で敗者復活戦を実施する。

※合計DPが同点の場合、ペーパーの近似値問題①の誤差が小さい>近似値問題②の誤差が小さい>エントリーが早い順で順位を決定する。

Phase 1    超理不尽! 択一サバイバル

開始時に全員起立し、誤答した者はその時点で着席する。このルールで7問×2セット行う。

第1セットは起立者が4名以下となった時点で終了とする。7問終了時点で5名以上が起立している場合、勝ち抜け者無しとし、第2セットに進む。

第2セットは、第1セット勝ち抜け者数と合わせて5名以下となった時点で終了とする。7問終了時点で上限を超える者が起立している場合、そのうち予選上位から順に勝ち抜けとする。

Phase 2    5○2×

5問正解で勝ち抜け。2問誤答で失格。

共通問題を使用し、20問限定とする。

早押し機はダブルチャンスモードを使用し、先着2名が解答権を得ることができる。

2名勝ち抜けた時点でPhase 2を終了する。

限定問題数に達した時点で勝ち抜けが1名以下の場合、延長戦として3問限定1○1×を行う。2名の勝ち抜けが決定した時点で終了する。

延長戦でも決着とならない場合、ペーパーの近似値問題①の誤差が小さい>近似値問題②の誤差が小さい>エントリーが早い順で決定する。

準決勝戦

Phase 1    ビジュアルクイズ

スクリーンに画像が映し出される。問題で指定のあった事柄について記入し、正解なら下表の点数を獲得する。

正解者数 1名 2名 3名 4名 5名 6名 7名
ポイント 5P 4P 4P 3P 3P 3P 0P

シンキングタイムは1問につき30秒。

全10問が終了した時点で単独最下位の者は、この時点で失格とする。

Phase 2    アタック風サバイバル

Phase 1で獲得したポイントに40Pを加えた状態から開始する。

共通問題を使用し、60問限定とする。

早押し機はシングルチャンスモードを使用し、先着1名が解答権を得ることができる。

正解すると、他の全員に対して-2P。誤答すると、自身のみ-4P。0P以下になると失格となる。

決勝進出者3名が決まった時点で終了となる。

尚、限定問題数に達した、または、複数名が同時に失格となり、3名の決勝進出者が決まらない場合、延長戦として3問限定1○1×を行う。3名の勝ち抜けが決定した時点で終了する。

延長戦でも決着とならない場合、予選順位で決定する。

決勝戦

早押し機はシングルチャンスモードを使用し、先着1名が解答権を得ることができる。

正解すると+1P、誤答すると-1P(休み無し)。最初に10Pに達した者が優勝となる。

10回の誤答で失格となり、2名失格となった場合は残った1名を優勝者とする。

限定問題数(80問)に達した時点で決着とならない場合、延長戦として1○1×を行う。

解答席への持ち込み品について

サイズに関する規定は別記事「解答席への持ち込み品について」を参照ください。

ぬいぐるみ類の持ち込みは、2Rから準決勝戦は中サイズ以下×1、決勝戦は中サイズ以下×2または大サイズ×1の持ち込みを認める。

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